黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
また、国と連携した妊娠時から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援である出産・子育て応援交付金事業を引き続き行うこととしております。国が示す少子化対策につきましては、現時点において詳細は定まっておりませんが、児童手当など経済支援の拡大、子育てサービスの充実、働き方改革の3つが柱とされており、子供・子育て予算の倍増等も含め、国の動向を注視してまいりたいと考えております。
また、国と連携した妊娠時から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援である出産・子育て応援交付金事業を引き続き行うこととしております。国が示す少子化対策につきましては、現時点において詳細は定まっておりませんが、児童手当など経済支援の拡大、子育てサービスの充実、働き方改革の3つが柱とされており、子供・子育て予算の倍増等も含め、国の動向を注視してまいりたいと考えております。
母子保健においては、出産・子育て応援交付金事業により、母子健康手帳アプリを活用したオンライン相談など伴走型相談支援を拡充し、出産・子育て応援ギフト10万円に加え、町独自の出産準備金と誕生お祝いポイントの経済的支援を継続いたします。
新型コロナワクチン接種事業の追加や指定管理施設電気料高騰対策支援事業費、高齢障害福祉施設等物価高騰対策支援事業費、運輸業燃料価格高騰対策支援事業費などの物価高騰対策費、また、未来の黒部市を担う子供たちのために、出産・子育て応援交付金、都市基盤の整備として、旧内山保育所解体事業費や市道吉田4号線整備事業に伴うあいの風とやま鉄道線黒部・生地間吉田踏切新設工事委託に関する基本協定の変更について、黒部駅周辺都市施設整備事業
当市においても今回の補正予算として出産・子育て応援交付金476万1,000円が計上され、今議会に上程されております。さらに、今後国では、これも新聞記事にも載っておりましたが、非正規で働く人向けに子供が生まれた場合、一定期間月額2万円から3万円程度の支給を検討しているとの記事も目にしたところであります。
最後に、出産・子育て応援交付金についてお聞きいたします。 今月の2日に確定した第2次補正予算には、妊娠期からの伴走型相談支援と妊娠時に5万円、出産時に5万円、合わせて10万円相当の給付をセットで実施する新規事業、出産・子育て応援交付金が盛り込まれました。この事業については、9日の代表質問終了後の全員協議会で追加議案として説明があったものであります。
〔市長 武隈義一君登壇〕 ○市長(武隈義一君) 次に4つ目の項目、出産・子育て応援交付金事業についての1点目、経済的支援についてでありますが、本市においては妊娠届出時に面談による相談支援を受けた方へ5万円、出産後に訪問や面談等による相談支援を受けた方へ5万円をそれぞれ申請に基づく口座振り込みにより支給することとしております。
4 出産・子育て応援交付金事業について (1)経済的支援について 妊娠届出時に5万円相当・出生届出時に5万円相当の経済的支援とあります。 電子クーポンで支援等各市町村の取り組みに合わせて実施方法を検討とあるが、 本市では支給方法はどうなるのか? (2)伴走型支援について 伴走型支援であることがこの施策の肝である。
今回の補正は、妊婦等への経済的な支援を図るため、国の第2次補正予算で創設された出産・子育て応援交付金を受けて、妊娠届出時と出産後にそれぞれ5万円を支給するためのものであります。
〔健康福祉課長 堀富実夫君 登壇〕 11 ◯健康福祉課長(堀富実夫君) 澤井議員ご質問の3番目、子育て支援についての(1)点目、出産・子育て応援交付金の1)つ目、伴走的相談支援と経済的支援の関係性、具体的な取組についてお答えします。
歳入につきましては、国や県からの出産・子育て応援交付金を追加するほか、公共施設のLED改修の財源として公共施設等適正管理推進事業債を増額しております。また、教育施設等整備基金、グリーンパーク吉峰施設等整備運営基金、財政調整基金から所要額を繰入れしております。